血糖値を下げる白ねぎ
白ネギに含まれる「含硫成分」が血糖値を下げます
ネギには緑の部分が多い青ネギと、太くて白い部分が多い白ネギ
がありますが、白ネギの方が揮発成分である含硫成分(イオウを含む成分)
が血糖値を下げる効果があります
含硫成分には、アイリン、アリシン、硫化アリル化合物の3種類があり
これは、人間にたとえると免疫機構のようなもので、ネギには病気などから
体を守る働きがあります
血糖値を下げる訳は
1、成分が糖の代謝を活発にする。
交感神経を刺激して副腎髄質ホルモンやアドレナリンを分泌することで
血流がよくなり、体温が上昇することで糖の代謝が良くなる
(アドレナリンが脂肪を刺激しながら分解するため、その時に生じる
エネルギーによって体温が上昇する)
2、動脈の内壁の細胞を強化することで、インスリンの働きを高める
働きを高めるとは、インスリンの寿命を延ばす事です
青ネギには含硫成分はほとんど含まれていないので、血糖値を
短期間に下げる働きは余り期待できないものと思われます
青い部分にもタンパク質・ミネラル・ビタミンA・Cなどは豊富ですが
血糖値を下げる事に関しては白ネギの方が上です
白ネギの食べる量は1日、60gが目安ですので、2〜3日に1本程度
毎日欠かさず食べるのが最も効果的です
味噌汁に入れたり、焼いて食べたり、鍋に入れたりして工夫してみて
下さい