ビールのホップが有効

ビールに含まれるホップが糖尿病患者の血糖値を下げる

飲むなら缶ビール350mlが適量です

糖尿病が気になる人にとって、ビールは高カロリーである、糖質が多い
と敬遠されがちですが、ビールの原料であるホップには、健康に役立つ
様々な効果があることが、最近の研究で明らかになりました

ホップは、昔から薬草として用いられたハーブの一種で
北アメリカの先住民は、ホップを湿布薬として使用していたと
言われています

ホップはビールを作る過程で

1、香りや苦味を与える
2、余分なタンパク質を沈殿、分解して、澄んだ色にする
3、雑菌の繁殖を抑える
4、あわ立ちをよくする
  など、ビールだけにしかない香りや風味、見た目を作るために
  重要な役割を果たしています

ホップ成分は血糖値の上昇を抑える作用があることがわかりました
その他の良い作用

1、血圧を下げる

ホップの主成分であるイソフムロン類が持つ血管を弛緩させる作用が
働くことによって、血圧を下げることが出来る

2、動脈硬化を予防する

動脈硬化は、血中の悪玉コレステロールや中性脂肪の増加
善玉コレステロールの減少などが原因で発症します
ホップにはコレステロールや中性脂肪の蓄積を抑制し、血液中の
善玉コレステロールを増加させる作用があります。その上、動脈硬化の
初期症状を抑える作用もあります

以上の2点の働きで、血液がきれいにサラサラを流れるので、血糖値対策
に大変役に立つ事ができます

3、肥満になることを防ぐ

ホップのイソフムロン類が脂肪の蓄積を抑制し、肥満を防ぐ事で
高インスリン血症も予防する作用もあります

ビールを飲む時はビールに含まれる糖分などを考慮して
1日の摂取カロリーや、糖分の計算にしっかりと加えることは
忘れないで下さいね

ホップは苦味成分ですので、ホップをより多くとりたい方は苦味の強い
ビールを選ばれてもよいと思います