癌に勝つ

前向きな心で癌に勝つ!

日本人の約3分の1人が「癌」で最後を迎え
約半数の方が人生の途上、何らかの癌にかかっています

2003年、国民衛生の動向での死因統計の1位では
癌の死亡率では男性が「肺がん」が最多で
女性では「大腸がん」が増加しています

肺がんは予防と早期診断がもっとも大切で、タバコを吸っている方は
ぜひ、禁煙に挑戦して下さい

最近は禁煙のためにニコチンパッチが保険の適用(特定の医療施設のみ)
になった為、経済的負担も少なくなってきました

またヘリカルCTによる検診は、肺がんの早期発見にとても有効です

女性の大腸がんの増加の一因には
動物性脂肪を含んだ高カロリーの食事、いわゆる「欧米型の食事」が
関係しているといわれています

無理と無駄のない生活は健康の基本要素である
「食生活」「運動」「睡眠」「ストレスの排除」などが挙げられています

その中でも特に十分な睡眠こそ健康の基盤であります
睡眠をとらないのは、車が常にエンジンをかけ放しているのと同じで
どうしても狂いや故障が生じてきます

睡眠は「7〜9時間が理想」とされ、7時間以下でも、また9時間以上でも
健康にはよくないそうです
その意味では、「8時間睡眠健康法」は正しいとの事

また12時前の睡眠は、それより後の2倍の深さがあるといわれています
ので出来るだけ早めに休むよう心がけて下さい

治療法の選択

肺がん・大腸がんなど多種多様な癌の種類がありますが
体の一部だけなのか、それとも体の中の複数の部位に広がっているか
という「病期」を決定します

その検査結果から
「完治する可能性が100%に近い」から「「治癒の可能性が極めて少ない」
との段階までの予測がなされます

このような状況をふまえて担当医と今後の治療方針の説明があります

癌治療では、手術治療・制癌剤・放射線治療
三大治療法が中心として様々な治療法が選択されます

今までの治療方針は『医師にお任せ』が一般的でしたが
最近は『インフォームド・コンセント』(説明と同意)という
担当医がら詳細な説明を受け、最後は患者さん自身が選択するように
求められることも多くなってきています

高度先端治療等を選択すると、経済的負担が重くのしかかる事も
把握しておく事も大切ですね

患者さん自身が、自分の人生にとって「何が大切か」を考え選択する
必要があります

一つの例ですが、骨肉種の為、中学2年でこの世を去った福岡県の
彼女の闘病生活の単行本(猿渡 瞳著「瞳スーパーデラックス」
西日本新聞社)。本年8月下旬にテレビでドラマとして放映され話題に
なりましたが、彼女は

「病気になったおかげで/生きていく上で/一番大切なことを知ることが
できました。今では心から/病気(骨肉種)に感謝しています」
とつづっています

彼女の胸中に明々と燃えていた「生命境涯」からすれば
「癌」も感謝すべき存在だったのでしょう

自分自身の生命力が十分発揮することが出来れば、自らの病気を治そうと
するだけではなく、その生命力が周囲の医療関係者まで巻き込んで
最高の治療成果を得ることが出来ます


癌だから・・・と弱気になっていたのでは病魔に負けてしまいます

「癌を絶対克服する!」と強い一念に生命が大きく変革することがあります
前向きに頑張って下さい!!


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