大腸がん

大腸癌が激増しているそうです

ある、調査で健康な男女10名に大腸内視鏡検査をしたところ
なんと10人全ての人にポリープがありました

ポリープには2種類あり
「癌になる可能性があるポリープ」と「安心なポリープ」があります

癌になる可能性があるポリープを「大腸線種」といいます

大腸癌の7から8割が「大腸線種」をへて癌になると考えられています

つまり、「線種」こそが大腸癌のサインになるそうです

早めに検査を受けて、線種の段階で見つけて対策することが
大腸癌の効果的な予防になりますよ


大腸癌の予防

今まで、大腸癌の予防と言えば「食物繊維の摂取」でしたが
調査では、食物繊維をたくさん摂取している人でもリスクは減りませんでした

食物繊維が不足すると大腸癌のリスクを高める可能性はあるが
しかし、摂れば摂るほどリスクが減るというものでもないそうです

食物繊維を「ほとんど摂らない人」は「平均に摂る人」に比べ
大腸癌のリスクは2倍になったそうです

要するに、食物繊維の目標量、1日20gは(厚生労働省・成人男性の場合)
摂るようにして下さい

最近の研究では内臓脂肪が出す
超善玉物質「アディポネクチン」が癌の予防効果がありそうですが

内臓脂肪が増えすぎると「アディポネクチン」を作る能力が
衰えるため、まず、内臓脂肪を減らす事が優先です


◎毎年、便潜血検査を受ける事
   毎年受ける事で、見落としの可能性を減らすことができる

◎40〜50代になったら内視鏡検査を受ける事
   大腸の状態は人によって異なるため、線種を多く持つ人や
   ほとんど持たない人など様々です

   自分の腸のタイプを知ることが大切で、それに応じた検査をする事が
   大腸癌予防の第一歩です

からだの科学