抗がん剤「アバスチン」

抗がん剤「アバスチン」(一般名:ベバシズマブ)とは
血管新生を抑えることで癌を兵糧攻めする抗癌剤

このアバスチンが厚生労働省に承認されました

手術不能の大腸癌に適用されるそうです

従来の抗癌剤との併用により、延命効果が期待できます

近く、薬価にも収載されるので健康保険でも適用になります

アバスチン
VEGFという血管増殖因子に結合して働きを防ぎます

アバスチンを入れた併用療法では
手術不能な大腸癌の患者の生存期間の中央値が20〜21ヶ月になり
中には5年生存している患者もいます

海外では既に標準治療薬として使われておりますが
日本でも申請から1年でスピード承認され
肺がんなどへの適用拡大も進んでいます

副作用
白血球の減少・頻度は低いが出血しやすくなったり
逆に血が固まりやすくなったりするそうです

国立がんセンター東病院の医長は
「アバスチンを含めた併用療法は複雑であり、副作用対策の点からみても
全体水準の高い医療施設で使うことが望ましい」と語っています

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